現在、子育て奮闘中

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史上最悪のウイルス

謎のインフルエンザといわれた
SARSの発生から押さえ込むまでの出来事を
時系列にまとめた一冊。

タイムのアジア支局の著者が取材した結果を
もとに書いているので、
緊迫感がとてつもなく伝わってくる二冊。

後一歩間違っていたら、
このブログもなかったかもしれないし、
読んでいなかったかもしれない。

そんな、危険と隣り合わせだった
時期がひと時でもあるということを
改めて痛感させられる本だ。





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空港の周りは、レンタカー会社の工場などがあったが、
すぐに、家がまったくない地帯へと変わった。
ラーンアバウトを過ぎると、
Midland Highwayと合流するためのラーンアバウトがある。

Highwayといっても、日本の郊外の国道のようなところが多いため、
合流するにしても、ラーンアバウトのほうが、効率的なのかもしれない。

Midland Highwayは、片側二車線で、日本の高速道路のような道路だった。
天気は相変わらずの小雨だったが、気になるほどではなかった。

今日の目的地は、
タスマニア島北西の港町、デボンポートだ。
デボンポートは、シドニーやメルボルンからの定期航路を向かいいれる場所で、
船の玄関口だった。

空港からの距離は130キロ近く。
高速道路はおおむね時速110キロ制限だったので、
順調にいけば、1時間半で到着する予定だ。

ロンセストン空港側からMidland Highwayを北上すると、
しばらくして、ジャンクションがある。
まっすぐ行けば、ロンセストン市街に到着するMidland Highway
左に折れるとデボンポートに向かうBass Highwayだ。

日本のジャンクションと同じような仕組みなので、
難なく継続してBass Highwayに乗ることができた。

道路の込み具合は、北陸道や上信越道といった感じだろうか。
それほど、運転が面倒だということはなかった。


タスマニア Bass Highway タスマニア Bass Highway タスマニア Bass Highway



と、タスマニア島の運転にも慣れ始めた頃、
道路の脇に、動物の死骸があった。
どうやらワラビーらしい。

事前に読んでいたガイドブックによると、

タスマニア島の道路では、動物の飛び出しが多く、
よく轢かれるので、運転には気をつけてください

と書いてあった。
僕は、北海道のようにせいぜい1、2匹見るかどうかだろうという
感覚だったが、
運転した4日間で40匹近くの死体を発見したので、
異常のように思える。

最初、僕たちも、

「わっ」
「かわいそう」

など、動物の死体を見るたびに
感想を言い合ったり、声を出していたのだが、
二日目辺りからは、道路の上にある障害物のような感覚に陥っていた。
(それでも妻は「かわいそう・・・」と、呟いていたが)

16時を過ぎた頃、
妻が行きたかったという目的地に到着した。
デボンポートから10キロほど手前にある、
HOUSE OF ANVERSだ。
HOUSE OF ANVERSはチョコレートが有名な場所で、
お土産を買うことができるし、建物の中で食べられることもできる。

昔、あるテレビタレントがタスマニアに訪問した際も
この店によって、チョコレートフォンデュを食べていたらしい。

HOUSE OF ANVERSに到着する頃には、
厚い雲には覆われていたが、雨は降っていなかった。

駐車場に車を停め、
喫茶店をかねている建物に入ろうとしたとき、

周りの木々が色づいているのに気づいた。


タスマニア HOUSE OF ANVERS タスマニア HOUSE OF ANVERS タスマニア HOUSE OF ANVERS

タスマニア HOUSE OF ANVERS タスマニア HOUSE OF ANVERS タスマニア HOUSE OF ANVERS

タスマニア HOUSE OF ANVERS




「そうか、季節が逆なので、こちらは紅葉シーズンか」

ついこの前、桜を見た感覚でいたので、
この時期に紅葉した木々を見られるとは思っていなかった。
(よくよく考えれば、当たり前なのだが・・・・)


喫茶店に入ると、
レジがありレジの横には、おいしそうなチョコレートケーキの数々が
冷蔵庫に入って陳列されていた。

それほどお腹がすいていなかったので、
ロングブラックとケーキを2人でシェアすることにした。

建物はロッジ風で、
板張りの床と暖炉がある部屋はどこか温かみのある場所だった。

程なくして運ばれてきたチョコレートケーキも、
チョコが濃厚でおいしかった。

30分ほど滞在して店を出た。
本当は、チョコレートをお土産に買いたかったが、
タスマニア島からオーストラリア大陸への食物の持込が
可能かどうか不確かだったので、買うのをあきらめた
(結果は、問題ないらしい)

16時半を過ぎると、辺りは暗くなり始めた。
天気もよくなかったので、より一層暗く感じた。
日本と季節は逆なので、当然夜が来るのも早かった。

再び、Bass Highwayに乗り
デボンポートに到着した。
インターチェンジを降り、デボンポートの街を北上すると、
右手に大きな旅客船が見えた。

「あれが、スピリットオブタスマニアね」

妻が言うように、タスマニアとオーストラリア大陸を結ぶ船だった。

「今度、乗ろう」

という約束をし、今日の宿泊地"Comfort Inn Sunrise Devonport"
というモーテルに到着した。
時刻は17時を回っていたため、辺りはすっかり暗くなっていた。

インターネットで予約していた
"Comfort Inn Sunrise Devonport"の部屋は、
2ベッドルームだった。
ちなみに、打ち分けは1クイーンベッド、2シングルベッドだ。


タスマニア Comfort Inn Sunrise Devonport
タスマニア Comfort Inn Sunrise Devonport


チェックインをし、車を宿泊棟の前に移動させ、
荷物を建物に移動させた。

モーテルは、気楽に荷物の出し入れができるので、
とても便利だ。

しばらく休憩した後で、
夕食を食べるため、中心部に向かった。

歩いてもいける距離らしいが、
雨が降り始めてきたので、車で行くことにした。

日曜日ということもあり、
店はシーフード、イタリアン、アジアンヌードルの店しか
営業していなかった。

それほどお腹がすいていなかったのと、
港町ということで、シーフードがおいしいだろうと判断した。
さらに、持ち帰りし、野菜か果物を近くのスーパーで購入し、
モーテルで夕食をとろうということになった。

シーフードの店は、"SHARKIES"と言う名前だった。
まだ、オープンしたばかりだったのか、
客は誰もいなかった。

持ち帰りで
白身魚、イカ、エビ、ホタテのフライのセット(小)を注文し、
店員に教えてもらったスーパーマーケットに向かった。
ちなみに値段は10.5A$だった。

店の人は歩いて4,5分と言っていたが、
夜になって寒くなってきたのと、
雨脚が少し強まってきたのとで、
店までの距離を、とても長く感じた。

教えてもらった場所には、
オーストラリアで有名なcolesとウルワースが隣同士で並んでいた。

僕たちは、手前のウルワースに入り、
マンゴーとりんご、明日以降必要な水を購入した。

来た道を再び戻り、
SHARKIESで注文していたフライを受け取り、
モーテルへ戻った。

早速シーフードフライを食べたが、
半分以上はフライドポテト(chips)だった。

また、ホタテの味が強く、
繊細な味の白身魚フライの味がすべてホタテになっていた。
せっかくの白身魚なのにもったいなかった。


タスマニア SHARKIES



やや中途半端な夕食を食べた後、
特に何もすることがなかったのと、
ここ二日、しっかりと寝ていなかったので、
21時頃には寝ることとした。



HOUSE OF ANVERS
9025 Bass Hwy, Latrobe
http://www.anvers-chocolate.com.au
7am-6pm(冬季は5pmまで)

Comfort Inn Sunrise Devonport
140 North Fenton Street Devonport, 7310

SHARKIES
155 Rooke St. Devonport 7310

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