
京都の人って、独特な感性を持っている。
と、京都以外の人は思っていますが、
京都人からすると、そんなことはないらしいのです。
たとえば、一見さんお断り。
祇園でよく言われることですが、
これは、祇園の世界にツケ制度があり、
まったくの初対面だと、どこの骨の人かわからないため、
ツケ制度が成り立たないから
だといいます。
また、「お帰りください=お茶漬けが出される」
というエピソードについても
きちんとした意味があるそうです。
そんな、京都の文化や京都人の考え方について
理解することのできる本です。
読後感は、
京都の人は、奥ゆかしい
という気持ちにさせられます。